下記の通り。

思ったことを無責任に時々書いたり書かなかったり

夢日記

6/17

玄関で親戚が来て泣いているのをなだめているのだけど、それは私に怒りながら泣いているようで私は私でなだめながらも一歩も譲れないと話している。

しゃくりあげながら話している親戚とは逆に私はひどく冷静で、薄暗いリビングから心配そうにしている両親が気が付かないふりをしながらも時折こちらの様子をうかがっている。

帰らない親戚をもう放っておこうと決め、リビングから秘密のエレベーターに母とのる。地下には巨大なプールと大きな掛軸があり、掛け軸には悪魔に取りつかれた民を救うようなことが書かれている。

深いプールに潜ると上からあまり好きではない人たちが会話しているのが聞こえる。

その下を泳いで進み、掛け軸の文字を何かありきたりな言葉に書き換えてそっとプールを後にしてリビングに戻る。

 

一部始終を見ていた母が先に戻っており父にそれを話すと、みんなで笑った。

テーブルには金色のナポリタンが置いてあった。